ヴォラーレ ~ザ・ヴォイス2



ヴォラーレ ~ザ・ヴォイス2
ヴォラーレ ~ザ・ヴォイス2

商品カテゴリー:サンドトラック,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:歌劇「ナブッコ」~行け,わが思いよ,黄金の翼にのって(ヴェルディ), ヴォラーレ, プレイヤー, オ・ソレ・ミオ, アヴェ・マリア, マティナータ, 映画「コレリ大尉のマンドリン」~ペラギアの歌, ユー・アー・ソー・ビューティフル, ミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」~サムホェア, 歌劇「ラ・ボエーム」~冷たい手を(プッチーニ), 歌劇「トスカ」~星は光りぬ(プッチーニ), マジック・オブ・ラヴ, キャッチ・ザ・ティアーズ, ロスト・イン・ザ・スノウ, 歌劇「アイーダ」~清きアイーダ(ヴェルディ), 「スター・トレック」テーマ~ホェア・マイ・ハート・ウィル・テイク・ミー, サムワン・ライク・ユー ※〈CDエクストラ〉内容:サムワン・ライク・ユー(フェイ・トーザーとのプロモーション・ビデオ),
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デビューアルバムから1年くらいかかっただろうか。オペラの名曲とポップス曲をミックス収録した『ヴォラーレ〜ザ・ヴォイス2』でラッセル・ワトソンが帰ってきた。前作『ザ・ヴォイス』はミリオン・セラーを軽く突破し、いまだにセールスを伸ばしている。今やすっかりその名声を確立し、UKのみならずアメリカでも成功を収めたかっこうだ。
本作では、永遠の名曲バッハ/グノーの<5>から、スター・トレックの最新シリーズ「エンタープライズ」のテーマ曲<16>まで幅広く選曲。ソング・リストにはプッチーニやヴェルディが、ルルやライオネル・リッチーと肩を並べている。今回は、オペラ、古典曲、テレビ・映画音楽そしてポップスと、前作より守備範囲がさらに広がった。
<1>などのオーケストラ・アレンジの曲でオペラ・ファンの心をつかむことはできないかもしれないが、<8>や <14>などのポップ・バラードを聴いたら、もう彼の声が頭を離れないだろう。前作が気に入った人には、こちらも絶対におすすめだ。(Rebecca Agnew, Amazon.co.uk)



二作目も素晴らしい

彼が他のクラシカル・クロスオーバーのシンガーと違うところは、曲によって、時には一曲の中で声を使い分けるところだ。知らずに聴くと、「彼とデュエットしているのは誰?」と思うだろう。
オペラのアリアはデビュー作同様、伸びのある艶やかなテノールで朗々と歌いあげる。一転して「ヴォラーレ」は、カンツォーネらしく、実に軽やかで思わずステップを踏みそうになる。そしてこれが一番の驚きなのだが、「ユー・アー・ソー・ビューティフル」と「ホエアー・マイ・ハート・ウィル・テイク・ミー」。完全にポップスだ。特に低音のかすれた声、これはもうロック・ミュージシャンのバラードの歌い方だ。
彼曰く、この声の使い分けは意識せずとも、「その曲が流れ始めたら自然に声が出る」のだそうだ。
また、「マジック・オブ・ラブ」ではライオネル・リッチーと、「サムワン・ライク・ユー」ではフェイ・トーザーとデュエットしているが、これも聴きどころの一つ。
これを一枚のCDで聴けるというところがこのアルバムのすごいところだ。

今話題のイギリスのラッセルワトソン

突然爆発的ブームを引き起こしたワトソンさんです。彼の名を知らしめるあの名曲は、収録されておりませんが、オーソレミオや、アヴェマリア、ユーアーソービュウティフル、など、とてもいい曲が満載されていました。
七変化

1人の人がいくつもの声を使い分ける事ができるのが、とても素晴らしいと思います。確かに地声で唄う、クラシックの声、ミュージカルの声とありますが、彼の場合は曲によって使い分けられ、どれをとっても無理の無い心地よい声だと思いました。
彼の魅力がさらに余裕を持って花開く一作

彼を通して始めて、世界にはこんないい歌があるのだと知らされる。日本のビールのCMで軽快に流れていた曲『ヴォラーレ』を、ラッセルはひと味違うのびやかな歌声で、より高く雄大な青空を表現している。そんな彼の歌声は限りなく陽気であたたかい。「サムワンライクユー」では恋人を包み込むようなデュエットを、「ロストインザスノウ」では友達

を優しく励ますように歌う。その声は時に限りなく愉快で、時には切ない。こんなにも歌に変幻自在に情感を表現しうる人を他には知らない。このセカンドでは、彼のデビューアルバムからさらに一気に飛躍的に余すところなく彼の魅力がのびやかに花開いていると思う。
ジャンルに拘らず、声を楽しむアルバム

様々なジャンルの名歌を魅力的な声で聞かせるスタイルは第1作を引き継いでいる。少なくとも、特定の領域に拘らず、声で勝負という流れが続きそうである。歌唱法も、オペラ、歌曲、ボピュラー、スタンダード、ナポリタンと自然に使い分けている。時に1人の声なのかと驚くこともあるが、それも魅力の1つかもしれない。色々な領域の曲が一緒になっているため、選曲の必然性や統一感に欠けるという印象を受けるかもしれないが、タイトル通り、曲目にあまり拘らず、流れてくる声そのものを楽しめば良いのであろう。しかし、まだ若く声質も変化すると思われるので、適性を見失ったり、早くから老成して小器用なクロスオーバー歌手になったりはしないで欲しい。



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